ドリー夢小説
君が自分に言ってくれる[好き]の一言でどれだけ強くなれたか。
今更になって、身にしみる、君の大きさ。
あの時どうして気付かなかったのかって、今でも思う。
今だから気付かなかったのかもしれないという理由で逃げた・・・・
「I'm afraided.」
[好き]
は確かに俺のこと・・・そう言ってたよね?
このこと・・・どれだけ信じていいの?
100%の思いを受け止めていいの?
の言葉を信じないわけじゃないけど、
知り合ったばかりの俺たち・・・
どこまでホントでどこからが嘘かなんてまだ知らない・・・。
それよか・・・・
俺なんてのこと・・・何にも知らない。
知ってるのなんて、
俺と同じくらいの歳のって言う女の子で、あの公園の近くに住んでいること。
それだけしか・・・のこと知ってないんだよ、俺?
あとは、何にも知らないんだよ?
しいて言うなら、メールアドレスと、携番だけ。
学校だってわかんないし、親の事だって知らない。
の友達の事も知らないし、誕生日、血液型も知らない。
なのに好きって言える俺が間違ってる・・・?
考えれば考えるほど、不安と虚しさが心に残っている。
もどかしい・・・・
間違ってたって、何にも知らなくたって・・・
俺はが[好き]だから。
次の日、昨日と同じ公園で俺はを待っていた。
今日のメールの内容では、は1時にくるっていっていた。
まだの姿はどこにもない。
現在刻は、12時56分・・・―――
少しくらいの遅刻は、今までと逢ってきたなかで、
俺にもにも合った当然のこと。
なんの不思議感にも不安感も感じさせなかった。
ただ、「今日はちょっと遅いんだなぁ。」くらいの気持ちで。
それが、2時になってもこない・・・
だんだん不安や不思議な気持ちに駆られ、その場で、俯いて立ち竦んでいた。
多少のトラブルは人生の付き物・・・・
そうやって言い聞かせて2時間。
4時を廻ってもは姿を現さなかった。
ましてや、メールもしくは電話さえも入らなかった。
今までで初めての出来事に戸惑いを隠せなかった。
「・・・どうしたんだろう・・・」
ここ数時間その言葉しか発していない。
自宅に電話をかけていいモノかわからず、
結局かけられずにいて・・・
もっと早くにかけていたらよかった。
そんなことなんて思いもしなかった・・・
迷っているよりも行動・・・と思い、自宅にかけてみた。
「あ、もしもし。金子と申しますが、さんご在宅でしょうか・・・?」
「の・・・お友達の方かしら・・・・?」
「あ、はい。突然すみません。もしかしたら、不在でしょうか?」
「いいえ・・・。お友達なら・・・知ってるかもしれないけど・・・
、持病持ちなの。それで、今日突然発作を起こして・・・・」
「持病・・・ですか・・・?」
「ご存知でいらっしゃらなかったかしら・・・?
それで、今日病院へ運ばれて・・・今は病院の方で・・・」
「あの・・・よろしければその病院・・・教えていただけないですか?
ご迷惑とはわかっていますけれども、友達・・・として、さんの傍に居たいんです!」
「病院の方へ行っていたの・・・。けど・・・・」
「わかりましたっ。ありがとうございます!
それでは、失礼します!!」
の母親と思われる女の人との会話を終え、電源を切った。
そして、全速力で病院へと向かった。
「ここ・・・だよな、病院・・・」
受付にて、の病室を聞こうとし、受付の人に聞いた。
「さんの病室は・・・どこですか・・・?」
そういう問いかけに受付の人は・・・
「さんですか・・・?少々お待ちください。
・・・・・その名前の方は入院されておりませんが・・・」
「え・・・?けど、さんのご両親からここの病院だとお聞きして・・・」
「執刀医の方へ確認を取らせて頂きますので、しばらくお待ちください。」
またされてる時間、大した時間でもなかったのにやけに長く感じた。
不安と恐怖の中、ただ怯えながらのことの知らせを待った。
☆あとがきぃズ☆(ぇ
いやさぁ・・・もうダメだ・・・・。(笑
つーか、終わり1歩手前がこんなに長いなんて・・・・
さぁてっと・・・さっさと終わりにしなきゃ、怖いぞ・・・
ただでさえ悲恋で怖いのに・・・・!!
わわ。次回で完結です!!